純粋な本質だけが残る
昨日は、義父の9回目の命日でした。 3年前の記事「無常迅速」でも触れましたが、 義父の葬儀で耳にした『白骨の御文書』の 「朝(あした)は紅顔ありて、夕(ゆうべ)には白骨となる身なり」という 強烈なフレーズは、今でもよく憶えています。...
本当に幸せに生きたいなら
前回の記事では、感情を澄み切った意識の広がりに変容する 「感情の錬金術(アルケミー)」を紹介しました。 しかし、これができるようになっても、 憂うつや空虚感といった感情からずっと抜け出せないこともあります。 それは、何が自分を惨めな気持ちにさせているのか、...