

妻の呟き
昨夜は、中秋の名月でしたね。 小雨のぱらつく中、少しだけ月が顔を覗かせてくれました。 さて、2月の閏日に『未知の何か』という記事を載せましたが、 そこに書いた、フィーリングよりも精妙なものについて、 昨日、妻が今更のように、こう呟いていました。...


瞑想しなくなった訳
長い夢から覚めて以来、 僕はすっかり瞑想をしなくなりました。 瞑想は、21歳の冬に当時彼女だった妻にふられかけた時、 失恋の痛みを直視するために始め、 見性体験が起こった後もずっと続けていたので、 僕が瞑想をしない日が来るなんて、 ...
未知の何か
今日は、4年に1度しかやって来ない閏日(うるうび)でしたね。 前回の記事を書いてから、1ヵ月ほど経ちましたが、 その間にも、僕と妻との関係性にさらに深化がありました。 僕たちの間で起こっていることは、 二人とも過去にはまったく体験したことのない何かです。...
“特別さ”という夢
突然、長い夢から覚めた日を境に、 僕の中で大きく変わったことがあります。 僕には、10代の頃から、 自分の魂が強く共振すると感じる人や物などに出会うと それを特別視する傾向があり、 心の中にそうした存在の記憶をずっと持ち続けていたのですが、 それらの “特別さ”...
突然、長い夢から覚めた
今、振り返ってみると、 「反骨のスピリット」というタイトルを掲げて 魂のカウンセラーとして活動を続けることに ずいぶん無理をしていたなぁと感じます。 出版社を辞めて、フリーになった最初の3年ぐらいは、 先行きの不安があってもスリルと見なし、 ...